シルクロード日誌

日本シルクロード文化センターのブログページです。シルクロードに関する情報、コメント、旅日記などを綴ります。
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1月のシルクロード講座では・・・・

 14日の土曜日、今年初めてのシルクロード講座を開きました。

 この日は、ともかく寒い日でした。今年最強の寒さと言っても、このところ連日“今年最強の寒さの日”ですから・・・・

 九州及び東京・神奈川・静岡くらいまでの地域以外はほとんどが雪ではないでしょうか。列島が凍えて縮こまっているような寒さですが、この日も元気に13人が集まりました。

皆さん熱心にナヒードさんのお話を聞いています。

 

 そしてこの日の演者はナヒード吉成さん。もう、正月のシルクロード講座はこの人の指定席のようです。ナヒードさんはイラン生まれで東京在住の長い方です。ラジオジャパンのペルシア語翻訳とアナウンサーで、ペルシア詩の朗読を介し、様々なメディアでの出演やライブ演奏などを行っています。よく、六本木などでのライブの案内が来ますが、若いころは毎日のようにいきましたが、いまの年金生活にとってはなかなか行かれません。

 彼女は年末には故郷イランの北部地方へ帰郷したようですが、この日もイランのお土産を持参してくださいました。

お話し中でも、活発な質問が出ます。

 

 テーマは「ペルシアの詩と音楽を楽しむ」です。しかし、この日の直前、わがクラブの事務局長に「奈良へ行ってきたので、そのことを話したい」と言ってきました。お願いし宣伝したテーマと違うし、このお話はとても貴重な内容なので、改めてお話をしていただこうということになりましたが、私が電話しときにも再度、要請されました。「それでは、それで全部を使うのでなく、ある程度ということでお願いします」ということになりました。

寒い日です。このような日に参加される方々は、もう常連さんです。

 

 

 彼女はNHKの仕事で11月の3日間を奈良で過ごしたそうです。パンフレットもみんなの分を持ってきていただきました。題して「正倉院展『式部省木簡の世界』―役人の勤務評定と昇進−」。

 

 副題にもあるように、発見された木簡には役人の勤務評定などもがあったそうです。ナヒードさんが何よりも強調したかったことは、ここで発見された1300年前の女性の衣装がペルシアの衣装と似ているということでした。「日本では当時の飾りとして残されているが、ペルシアでは日常生活にあるものとして身に着けているものです」と強調していました。

衣装をここでご紹介できないのが残念ですが、浦島太郎の竜宮城の乙姫様が着ているような衣装です。

皆さんの関心が最も高かったことは、文字を右から書くことでした。

 

 

 雑談のような懇談会のような極めて気楽な雰囲気で行われたシルクロード講座は、楽しい雰囲気のうちに終わり恒例の懇親会に移りました。

懇親会の席ですが、これでも随分と熱心に会話しているんですよ。

 

 その席で私は彼女にあるお願いをしました。2月15日に武蔵野市の老壮連合会シニア講座での講演会に一緒に出席してほしい、と。まだ、運営側の方に打診はしていませんが、断られることはないでしょう。

 とにかく“私たちのシルクロード”は、このようにしてスタートしました。

 

 わたし自身のことと言えば、1月28日には「現代シルクロード研究会」でのモンゴル史のレジュメづくりとパワーポイント作成に全力を挙げなければならないし、2月の武蔵野市での講演会にも全力を挙げなければなりません。

 さらに、最近私が引き受けた全国的なスポーツ関係の交流組織の事務局長としての様ざまな仕事が津波のように押し寄せて来ています。年だからといって、一休みする暇もありません。まだまだ人生最盛期です。

| シルクロード講座の報告 | 11:42 | comments(0) | - |
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