シルクロード日誌

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カナダの10年前

キングストン

 

ここキングストンは水の都。人口10万の小都市である。イギリス領時代は海軍の要衝だったし、1841年から44年まではカナダ連邦の首都がおかれたこともある。ライムストーン(石灰石)を用いた歴史的な建造物が多い。写真撮影家(写真家とはいわない)であるわたしにはファインダーから目が離せない場所である。セント・ローレンス河には豪華なヨットやモーターボートが水煙を上げている。

 

モントリオールからケベック市へ

 

モントリオールは古い街並みの残る旧市街と近代的なダウンタウンが融合したカナダ第2の320万の人口がある街である。

モントリオールの歴史は浅いが、ノートルダム寺院やかつての首都だったこの街には、旧国会議事堂やオリンピック競技場跡があった。

オリンピック競技場跡地は、現在では高さ190メートルの急勾配のエレベーターと展望台があり、植物園があり、小動物園がある。跡地利用の参考にはなった。だが、栄光のオリンピックの跡形も見えなかった。

 

カナダの3つの準州を除いた10州のなかで最大の面積を持つケベック州は、フランス語を州の公用語としている。看板や標識もほとんどがフランス語である。人口の6割を占めるフランス語系の人々がいるケベック州は、フランス文化を多分に感じ取ることができる地域である。

 

ケベック市は街全体が世界文化遺産に登録されている。旧フランス植民地として発展し、現在でも街並みや人々はフランスそのものの生活様式で過ごしている。城壁や石造りの家々の壁に描かれた絵画や、置かれている彫刻類、カフェの軒先でヴァイオリンやハープを奏でる芸術家たち。そう、ここは芸術の街であり、芸術家たちの街、ヨーロッパの街でもあるのだ。

こうして直線距離800キロメートルのバスの旅は、マンダリンの洪水の下、めでたく終わった。

 

 

 

※10年前には写真の整理もできていなかったようで、

 今日のテーマの写真がどこにあるか行方不明です。

多分、モントリオールでしょうが、ここは開拓時代の造りになっています

開拓農民の家の中の様子。ここのスタッフは専従でこのような扮装をして「出演」

荷馬車ですね

農家の主婦と娘

勿論、電気もない生活でしたでしょうからランプ生活ですね

| 旅日記 | 04:52 | comments(0) | - |
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