シルクロード日誌

日本シルクロード文化センターのブログページです。シルクロードに関する情報、コメント、旅日記などを綴ります。
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友あり、病気になる。また悲しからずや、いや、楽しからずや、だ。

 きのう、ブログを書いている途中で、60年来の親友が脳こうそくで救急搬送されたというはがきが来ていた。ポストの角に引っかかっていて気が付かなかったのだ。多忙な私を気遣って電話やメールでなく、はがきを送る彼の気持ちがうれしかった。

 

 顔も洗わず、歯も磨かず車に飛び乗って、狛江から多摩川を登戸に渡って多摩川堤通りをガス橋まで行き、そこから東京側に入りました。さらに多摩川沿い(私の子どものころはここを「六郷川」と呼んでいました)に六郷土手まで行き、羽田の大師橋まで。そこからは産業道路に合流して大森方面へ向かい、「大鳥居駅」を超えてから右に折れて「森ケ崎」へ向かい東京労災病院へ。

 

 幸い、脳こうそくもたいしたことなく(脳こうそく自体は大した病気なのですが・・・)、絶対安静が5日つづき、やっときのうから平常通りになり、来週には退院できそうだとのことでひと安心。

 

 わたしの妻も2年余り前に脳こうそくになりました。病状はそれまでと何ら変わりはなく、踊りに古武術にウォーキングにと、毎晩一緒の晩酌のビール一杯と普段通りの生活を維持できています。

 しかし、街に目を転じて気を付けてみると、実に多くの方が何らかの病気を経験して杖をついていたリ、体の不自由な歩き方をしていらっしゃいます。ですから、体に何らかの不具合があるからと言って、「障がい者」だとか「障害者」などという必要は全くありません。

 

 と言って別にこの話題をパラリンピックに持っていこう意図はありません。脳や心臓あるいは体の動きに不自由を来たす病気の方が実に多いということと、だからといって特別な意識で見る必要もないということを言いたかったのです。

 

 もう一つの話題。

 この東京労災病院というのは、昔私が勤めていた会社の近くでした。

ちょうど、患者を見回りに来た若い看護師さんに「60年前のこの病院は、2階建てのボロボロの建物だったんだよ」というと、彼女は「ボロボロ」に関心を持つのでなく「60年前って冗談でしょう?」というのです。

 

 それはともかく、先日のキューバの話でも「40年前に行ったキューバ」のことでした。この年になると20年や30年は、ほんのちょっと前のことでしかなくなってしまいます。「近現代を一身にわが身で体験できるから・・・」なんていっても、要するにジジイになっているだけのこと。

 

 しかし、避けようのないこの「老化」という現在を私はこよなく愛することにしています。だって、避けようがないのだから、楽しむしか仕方がないと思っているのです。でも、孫娘が結婚するときまでは生きていたいと思います。医師になると言っていますから、あと20年で27歳。私は95歳。ちょっと無理かな〜〜

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