シルクロード日誌

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2019年 モンゴル大草原の旅

8日目 31日 再び、ダラハンへ戻る、そして旅の感想を

シベリア国境が山火事の関係でロクに景色も見られなかったあと、私たち一行は再びダルハンに戻ることになった。無論、再びの悪路。

 

スフバートルの位置関係を知るためにも、地図で見てみよう。

ロシアのロの字の下あたりがスフバートル市です。

 

 

朝の散歩、何人かでスフバートルの駅と汽車を見に行く。

鉄道の労働者たちと記念写真。

日本にもいるようなオジサンたちです

 

鉄道フアンなら垂涎ものだろうが、昔のシベリア鉄道を駆け巡った鉄道が置かれている。

Hさんが少しポーズをとったので、すかさず1枚。

題して「囚人と汽車」。昔の映画「美女と野獣」をもじったもの。

 

 

そして驚きの朝食。小さなパンが2切れ、ハムも2切れ、生卵。一同しばし唖然。しかし、これが普通のモンゴルの人の朝食なのです。「このような朝食も食べられない人もいるのです」。そういわれてみな気を取り直して食べる。良い勉強になりました。

 

トイレ休憩ついでに

悪路の途中で小さなお土産屋さん。

いつでも、どこでも、「お土産」と聞くと目の色を変える人がたくさんいます。

彼女のために言いますが、これはウランバートルで会う友人へのお土産だそうです。

ダルハンへの道は「工事中の車が入ってくる前に通してほしい」と

ドライバーがお願いしていたので、無事、通過することができた。

 

私は提案した。「ダルハンの街では少しはゆっくりできるが、ウランバートルに戻れば翌朝の成田への便が朝7時なのでゆっくり楽しむ時間もない。ならば、ダルハンのホテルでこの旅の「お別れ会」をしよう」ということを。

 

司会は、Iちゃん。

 

「羊の肉を思いきり食わせてくれ」と、私が注文したら、写真手前のような大きな肉。

これでのけぞるようにして「わたし、食べられな〜〜い」という人もいました。

 

旅の最終の懇親会は、皆さんから「楽しかった」の賛辞が続いたが、多少詳しく列挙してみる。

Kさん「モンゴルで入るお風呂(実はシャワーのみ)がこんなに大切なことだと実感した。東日本の被災地の方がたのことを思い浮かべた。それにしても天候がねェ〜〜〜」。

 

I氏「妻(Iちゃん)と結婚30年で来ました。わたしは多少ハングルができるのですが、山の上へ歩いて行って遊牧民のゲルで話しました。彼も韓国へ行ったことがあるとのことで、馬乳酒をすすめられながら韓国語でいろいろ話しました」。

 

M氏「野口ツアーでこんなにのんびりしたのは初めて。とても良かった」。

 

Hさん「普通のツアーでは行けない素晴らしい旅でした」。

 

Sさん「皆さん暖かくてとてもいい雰囲気でした。天候のこともあったのですが、乗馬を楽しむことができたし、大草原がよかった」。

 

うちの奥さん「夫が、星空がきれいだよって誘ってくれました。3時に起きた時きれいな星空でした。どこまで行っても草原。みなさんも個性的で楽しかった」。

 

S氏「ノマド(遊牧民)の生活を感じてみたくて参加。乗馬も楽しかった。夜中、ゲルの中に猫がネズミをくわえて入ってきたので驚いた」。

 

Sさん「モンゴルへは是非行ってみたいという気持ちだけで参加した。モンゴルの大草原や自然を間近に見ることができて本当に良かった。描こうと思っていた絵を描けなくて残念でしたが、それでも満足しています」。

 

Tさん「初めての自然の中での生活。1週間お風呂に入らない経験もしました。乗馬が楽しかった。ゲルに4泊したけれど、ただただ寒かった」。

Aさん「初めての一人旅でした。ヨーロッパとは違う街を経験しました。改めて感じたことは、私たちは豊かな生活が身についてしまっていますが、この自然のもとでの生活を守ることも大切だなと思いました。乗馬の初体験が素晴らしかったです」。

 

Tさん「父がシベリア帰りなので、モンゴルの寒さなどを体験したかった。プルジェワルスキー馬を見ることができたことが素晴らしかった。ゲルで寒いとき、遊牧民の娘さんが布団をかけてくれた。その優しさに感動した」。

 

K爺「マッサージ道路のドライブで認知症になるヒマがなかった」。

 

ムンフ(ガイド)「野口様のおかげです。ゲルの問題やトイレのこと、シャワーのことなど頭が痛くなるほどでした」。

Hさん「武蔵境のスイングホールでの野口さんの講演の際に、モンゴルのツアーのことを伺って、その場で申し込みました。モンゴルは見たことあるもの全部がホンモノでした。遊牧民の小さな女の子とダンスをしたことが楽しかった」。

 

Kさん「初めての野口ツアーでした。気兼ねのない人たちばかりで楽しかったです。ゲルの4日間の生活は素晴らしかったです。大草原に癒されました。星を見られなかったのが残念でした」。

 

 

こんな言葉が続いて、うれしい限りです。

だからシルクロードツアーはやめられないのですね。

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