シルクロード日誌

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渡辺一枝さん登場! 胸に秘めた方のシルクロード講座出演です 

先日もこの欄で書きましたが、渡辺一枝さんに会うために、わざわざ東飯能まで出かけた主な理由は、彼女に狛江のシルクロード講座に登場していただきたかったからなのです。

先日のブログでもご紹介した渡辺一枝さんです

 

もう20年以上も前になるだろうか、神楽坂がわたしの勤務先であったその近くの、路地を少し入った先にあった小さなシアターで渡辺一枝さんのお話しの会がありました。そこへ行ってお話を聞いたのですが、そのときから彼女の話を聞く会を考えていました。

そのときは話しかけることもできませんでしたが。

同様です

渡辺一枝写真展で展示されていた作品です

 

その後、渡辺一枝さんは1996年に『チベットを馬で行く』という本を文芸春秋社から出しました。

たまたまその直前、私と7〜8人の友人とでチベットのカイラスへの旅を実施しました。これが私のチベット初見参でした。ですからそのころの私の頭のなかはチベット三昧だったのです。散々苦労し、敗退したチベットの旅から帰ってきて、9月にこの本を発見して購入したのです。

 

ところで、ワイフの高校時代からの親友が所沢辺りで、渡辺一枝さんとの交流があるということを聞いていたので、紹介をお願いしていました。

それが先日、突然、「2〜3日後に飯能で渡辺一枝さんの写真展がある」という話。車で2時間かけていき、シルクロード講座への出演がやっと決まったのです。

ここからは私の1998年のチベット・カイラスへの旅の一連の作品です

ランクルがスタック(川にはまって)しているとき、近くの小学生たちが見学に来ました。

しばし、交流の時間になりました。私のこの写真が1998年度の「機関誌コンクール」でトップになりました。

チョーオユーのベースキャンプから望む名称不明の山。

多くの人は、これがチョーオユーだと勘違いして言う。驚くべきことにチベット人のガイドも間違えていた。

山や丘あるいは湖などは神のいるところとして必ずタルチョがある

 

そこでいただいた何種類かのパンフで分かったのですが、彼女は1987年3月に保育園の仕事を退職した翌日に、1人でチベットへ出かけたとのこと。

偶然にも私は同じ年に、勤務先の社長から「私のあとを継いでほしい」という要請を受けて、翌日に「退職届」を出し、そして、たまたま別の要請があって「日本勤労者山岳連盟」の本部事務局長として迎えられました。

 

登山の専門家でもなく、逆に山登りはあまり好きなほうではなかったのに、です。

そして2004年2月に定年退職・退任して、脱兎のごとく出かけたのが新疆ウイグルの地でした。時は違えど、チベットとウイグルという地も違えど、気持ちは共通していたのだと思っています。

 

飯能でお願いをしたときは、私の態度があまりにも性急だったのでしょうか、「家に帰ってから予定を見ます」ということでした。「謝礼は1万円しか出せないのですが・・・」といっても、そんなことは全然かまいませんよという態度でした。

お話しも、強引でわがままで勝手な私とはすべてが正反対。これで二度ぼれしました。

マナサロアール湖を望むナムナニ峰

 

今までのシルクロード講座の会場は和泉多摩川の「みんなの広場」という会場でした。

こんどは渡辺一枝さんだからもっと集まるだろうと思い、勝手に80人入る「泉の森」会館を予約してから役員会に相談しました。快諾です。

私が「渡辺一枝さんが椎名誠の奥さんだということはあまり言わないほうがいいよね」というと、わがクラブの事務局長殿いわく「椎名誠より渡辺一枝さんのほうが有名だし、人が集まるよ」とのこと。安心しました。

私たちの車は毎日5〜6回ほどスタックする。温暖化で永久凍土がどんどん溶けてくるからであろう。

この時はトラックで巡礼に向かっていた人たちが、極端に冷たい川に入り込んでトラックを引っ張ってくれた

チベットの独立派が作成したチベットの地図。月と星が新疆ウイグル、その右が内モンゴル

 

渡辺一枝さんをお呼びするまでのことは以上ですが、1月11日(土曜日)は1時受付開始で1時半開会です。ご家族やお友達と誘い合わせて是非、狛江までお越しください。お待ちしています。

| チベット関連 | 11:38 | comments(0) | - |
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